カテゴリー別アーカイブ: 飼い方講習会

平成24年度-飼い方講習会活動報告

平成24年度 犬の飼い方講習会報告

今年度の飼い方講習会は、終了致しました。
多くの市民にご参加いただき、ありがとうございました。

病気予防に関すること、マイクロチップに関すること、しつけに関すること、問題行動に関すること等、多くの質問を頂きました。

講習会の内容等で内容に関することでお聞きしたい点等ございましたら、お気軽に会員病院にお尋ね下さい。


南多摩獣医師会では、平成9年の秋より犬の飼い方講習会を始めました。その頃はペットブ-ムのさなかで、犬猫を室内で飼うようになってきた時代でした。実際室内で飼ってみると、今まで以上に愛らしくなって、犬との距離感(主従関係の程度)がつかめない人が多くなってきたようです。無駄吠えや、分離不安、飼い主に対しての攻撃性など、いわゆる問題行動が目立ち始めました。そこで当獣医師会は、健康面も含めて、どのように犬を飼ったらよいのかを地道に、市民の皆さんに普及・啓発をしなければならないと考えました。これがこの講習会を始めようとしたきっかけです。現在まで毎年欠かさず、稲城市、多摩市、日野市で開催しています。

平成23年度-飼い方講習会活動報告

平成23年度(春) 犬の飼い方講習会報告

平成23年5月22日(日)、午後1時30分から4時40分まで、日野市役所内に おいて、犬の飼い方講習会が開催された。当日は、今にも雨が降り出しそうな不安定な 天気ではあったが、多くの市民の参加があった。開会の挨拶に続き、当獣医師会会員による第1部「愛犬の予防医学」の話が始まった。

第1部「愛犬の予防医学」

狂犬病の話、ワクチンの話、寄生虫の話に続き、災害時に おけるペットとの同行避難(人と動物が一緒に避難すること)、またそれに関連してマイクロ チップ(電子標識器具)についても話を行った。質問コーナーでは、マイクロチップについての 関心の高さから、マイクロチップを犬の体内に埋め込んだ場合の安全性について、また犬を 輸出入する際のマイクロチップの必要性について質問があった。

第2部「しつけ方教室」

テレビ、犬のしつけに関する著書で有名な藤井聡先生(他スタッフ2名、オールドッグセンター)によるしつけ方教室が行われた。オールドッグセンターの訓練犬を 使って、しつけの基本について説明を行った後、飼い主から募集した問題行動で悩むモデル犬3頭も参加して訓練を行った。最初は興奮気味だったモデル犬も、訓練が進むうちに少しずつ 落ち着いて、最後には飼い主に対し服従の姿勢を取るようになり、会場内から驚きの声が 上がった。その後の質問コーナーでは、犬の問題行動を抱える飼い主から、多くの質問があり、 藤井先生は的確に答えていた。

今年も多くの市民にご参加いただき、講習会は無事終了した。ありがとうございました。

平成22年度-飼い方講習会活動報告

平成22年度(秋) 犬・猫の飼い方講習会報告

本年度も各市協力のもと、各会場多くの市民にご参加頂き、誠にありがとうございました。
各日とも天候に恵まれ、無事開催することが出来ました。ここに御報告を致します。

犬の飼い方講習会

日野市 平成22年10月 3日(日)日野市役所505会議室 午後1時30分から4時30分
稲城市 平成22年10月23日(土)稲城市中央文化センター 午後1時30分から4時30分
多摩市 平成22年11月14日(日)多摩市役所西会議室第1~3室 午後1時30分から4時30分

(内容)
第1部「愛犬の予防医学」は、獣医師による犬の病気予防(予防獣医学)、個体識別(マイクロチップ)
そして災害時における同行避難(ペットを連れて避難すること)の3点について話が行われた。

第2部「犬のしつけ教室」では、(株)オールドドッグセンターの訓練士による犬の習性としつけに
ついて、実演犬を使いながら説明が行われた。また事前に予約した問題行動のある犬、あるいは
しつけ上の悩みを抱える犬を飼い主に連れて来て貰い、訓練士と共に解決するデモも行われた。

猫の飼い方講習会

日野市 平成22年10月 3日(日)日野市役所505会議室 午前10時10分から12時
(内容)
獣医師による猫の病気予防(予防獣医学)、個体識別(マイクロチップ)そして災害時における同行避難
(ペットを連れて避難すること)の3点について話が行われた。

(第1部)獣医師による病気予防についての話

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(第1部)獣医師によるマイクロチップの話

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(第2部)訓練士(藤井先生)による家庭犬を使ったしつけ

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(第2部)訓練士による犬のしつけについての話

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後日、講習会に参加した飼い主様より、講習会が終わったあと、訓練士が説明していた内容を自宅で実践してみたら、あれほど動物病院に連れて行くのに苦労していた犬が、スムーズに飼い主を引っ張ることなく、動物病院まで来ることが出来ました、と喜びの声を頂きました。

最後に、ペットと人間の距離がこれほどまでに近くなっている昨今、多くの飼い主はペットによって癒され、ペットを家族の一員と考えています。ただペットは人間ではありません。飼い主はペットについて1つでも多くのことを理解し、学ぶ必要があります。飼い主にとって今回の講習会がそのきっかけになれば幸いです。講習会の内容等でご不明な点がございましたら、お気軽に会員病院にご相談下さい。
協賛品をご提供いただきました企業の皆様、ここに御礼申し上げます。