カテゴリー別アーカイブ: 学校飼育動物

学校飼育動物調査

令和6年9月より、南多摩支部管内の
小学校(稲城市、日野市)および幼稚園
(日野市)で飼育されている動物の調査が
始まりました

支部管内の小学校においても、飼育動物の
高齢化、飼育動物の減少が見られます

最近では、飼育動物がいない小学校に
おいては、「いのちの大切さ」や
「人と動物のいのち」など「いのち」に
関するテーマで講演を依頼されることが
あります

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

ヤギのつめ切り

南多摩獣医師会(東京都獣医師会南多摩支部)では
支部管内の幼稚園、小学校で飼育されている動物に
対し、担当の獣医師を配置しています(幼稚園は
日野市のみ)。

ウサギやチャボを飼育している幼稚園、小学校が
多いのですが、中にはヤギを飼育している小学校も
あります。

先日、ヤギの歩き方がおかしいとのことで、診察を
して、原因が爪(蹄)であったので、つめ切り
(削蹄、さくてい)をしてきました。
つめ切りをする際は、ヤギが暴れる(特につめを
切る際に生じるパチン、パチンの振動に特に暴れる)
ので、学校の先生にも手伝ってもらいました。

普段はおとなしいヤギも、この時はどこにそんな
力があるの?、という感じでした。

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

 

学校飼育動物調査

南多摩獣医師会((公社)東京都獣医師会南多摩支部)の
活動の一つとして、学校飼育動物調査事業があります。

主な内容は、年1回、市内小学校(日野市は市内幼稚園
も含む)を訪問し、生徒に対して飼育動物の習性や
体についてのはなし、飼育動物の健康診断、飼育状況の
確認等を行います。

ウサギを飼育している学校

うさぎ

うさぎ

チャボを飼育している学校

ヤギを飼育してる学校

ヤギ

ヤギ

様々です

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

学校飼育動物調査

東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)では毎年、
支部管内の小学校(一部幼稚園)を
訪問し、学校飼育動物の健康調査、
生徒に対して飼育動物の話し
(ウサギの歴史、体の仕組み、
世話をする上でのポイント)等を
行っています。

小学校のウサギ

小学校のウサギ

今夏は、猛暑と長雨で飼育委員の生徒を
はじめ先生方も、飼育動物の管理が大変
だったと思います。

訪問した小学校のウサギの中には
若干体重が減ってしまったウサギも
いましたが、元気でした。

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

学校飼育動物の診察

南多摩獣医師会では、管内の
小学校(日野市では幼稚園も
含む)で飼育されている動物
(ウサギ、ニワトリ等)の
往診、治療等も行っています。

必要であれば入院も行います。

入院中の小学校のウサギ

食欲低下で入院中の小学校のウサギ

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

学校飼育動物

今年も、支部管内(日野市)の市内小学校・幼稚園を
対象に飼育動物の調査が始まりました。

各小学校に担当獣医師を配置して、
飼育動物の健康診断、飼育小屋のチェック、
飼育動物に関する話し(体の仕組み)、
Q&A 等を行います(何をどこまで行うかは
学校と担当獣医師の判断になります)。

11月まで続きます。

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

 

東京都「小学校動物飼育推進校」事業

本日、東京都教育委員会の「小学校動物飼育推進校」
事業に関連して、南多摩支部管内の小学校を訪問して
来ました。

この事業は、年間を通して、様々な学年、飼育委員、
時には教職員を対象に、獣医師という専門的な立場から
動物飼育についてアドバイスすることで、学校と
獣医師(獣医師会)が連携して、生徒たちと動物飼育の
かかわりについて検討することを目的としています。

ここにはヤギとウサギが飼育されています。

内容については、担当獣医師と学校が話し合いで
テーマを決め、学校行事、学年ごとの授業の進行
状況等を加味して訪問日時等を決定しました。

今年度は以下のテーマで授業を行いました。

低学年では、ウサギとのふれあい、外見的な特徴
中学年では、動物の骨格(骨、筋肉、関節)について
高学年では、体の仕組みとはたらきについて
飼育委員では、ヤギについて(健康診断、衛生管理)

今年度最後の学校訪問は、6年生を対象に、理科の
時間を使って、人と動物の体の仕組みとはたらきに
ついて話をしてきました。

食べ物の消化と吸収、呼吸の仕組み、心臓と血液に
ついて等々、クイズも織り交ぜながら話をしてきました。

歯に関するクイズでは、犬は、ヒトやヤギよりも
歯の数が多いことに生徒たちは驚き、ヤギには胃が
4つあることに驚いていました。

質問コーナーでは、体内に吸収された養分の使い道、
血液の関すること、犬猫の病気のこと等、いろいろな
質問がありました。

今回の事業を通して、学校で飼育されている動物について
生徒達はもっと関心を持ってもらえればと思います。

関連サイト
東京都教育委員会

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

東京都「小学校動物飼育推進校」事業~動物ふれあい教室~

先日、東京都教育委員会の「小学校動物飼育推進校」
事業に関連して、南多摩支部管内の小学校を訪問して
来ました。

ここにはヤギとウサギが飼育されています。

1,2年生を対象に、生活科の時間を使って
ウサギのふれあい教室を開催致しました。

ウサギが触ることが出来る生徒もいれば、
今回初めて触る生徒もいました。

ふれあい教室 えさやり体験

ウサギの抱っこ体験のほかに、えさやり体験、
心音体験もしてもらいました。

短い時間でしたが、生徒たちは楽しそうに
ウサギに触れていました。

ふれあい教室 質問コーナー

最後のウサギの質問コーナーでは
ウサギの体のこと、寿命のことなど
さまざまな質問がありました。

関連サイト
東京都教育委員会

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

学校飼育動物

今年も、東京都獣医師会南多摩支部管内の小学校
(日野市は市立幼稚園も)の飼育動物の調査が始まり
ました。

主な内容は、飼育動物の健康診断、飼育小屋の衛生指導
ですが、生徒たちを対象に飼育動物(主にウサギ、チャボ)
の生態や安全な抱っこの仕方(捕まえ方)等も指導して
います。

最近訪問したある小学校ではウサギが飼育されており、
健康診断の際、ウサギの爪が延びていたので爪切りを
行い、生徒たちにもウサギの爪を何本か切ってもらい
ました(生徒たちは喜んでいました!)。

ウサギの捕まえ方が正しく出来れば、ウサギの爪切りも
難しくないことがわかってもらえたかと思います。

また多摩市の連光寺小においては、東京都の小学校動物
飼育推進校のモデル校となっていることから年間を通し
小学校と獣医師会が協力して、飼育動物を活用した授業を
行っています。

参考
東京都「小学校動物飼育推進校」

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

学校飼育動物調査訪問

南多摩獣医師会では様々な事業を行っています。

その一つに、学校飼育動物事業があります。

小学校(日野市では市内幼稚園も対象)に
担当獣医師を配置して、年1回、学校を訪問
して飼育動物の健康診断、飼育指導等を行って
います。また飼育動物の治療も行っています。

一例をご紹介いたします。

先日、小学校の委員会活動の時間に合わせて
調査に伺いました。

ここではウサギが飼育されています。

飼育小屋の確認、ウサギの健康診断を行った
のちに、聴診器を使ってウサギの心臓の音を
生徒たちに聞いてもらい、ウサギの心臓の速さ
(心拍数)と人の心拍数の比較、ウサギの抱き方、
指の数、耳の役割について話をしてきました。

生徒たちはウサギの心臓の速さに驚いて
いました。

生徒、先生方からは、えさについて、
冬の過ごし方について質問がありました。

飼育動物に関するお問い合わせは、
稲城市、多摩市、日野市の南多摩
獣医師会(東京都獣医師会南多摩
支部)所属の動物病院にご相談下さい。