平成29年6月11日(日)午前、迷い犬を保護致しました。
(飼い主が見つかったため、詳細な情報を削除致しました)
平成29年6月11日(日)午前、迷い犬を保護致しました。
(飼い主が見つかったため、詳細な情報を削除致しました)
犬の狂犬病予防注射がまだお済でない方は
早目にお願い致します。
犬に狂犬病予防注射を接種すること、
それは狂犬病予防法で定められた飼い主の
義務です。
接種率(狂犬病予防注射している犬)が低いと、
万が一、日本に狂犬病が入って来た場合、国内に
広がる可能性があると同時に、愛犬が狂犬病
(ウイルス)に感染してしまった場合、一番
身近な飼い主が狂犬病に感染してしまいます。
犬に狂犬病予防注射を接種することは、犬の
狂犬病感染を予防すると同時に人も守ります。
関連サイト
東京都守ろう。(東京都獣医師会)
詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
もしくはかかりつけの動物病院に
ご相談ください。
(公社)東京都獣医師会では、小笠原諸島(父島、母島)に
生息するノネコの保護活動に取り組んでいます。
目的は、小笠原諸島固有の希少動物を、ノネコの被害から
守るため
捕獲されたネコは、島内の保護施設において一定期間飼育
されたのち、本土の動物病院に運ばれて来ます。
東京都獣医師会南多摩支部においても、捕獲された
ノネコの里親活動に協力しています。
関連サイト
東京都獣医師会 小笠原諸島 ノネコ保護活動
小笠原諸島母島 ははねこ隊(フェイスブック)
ご興味のある方は、是非、稲城市、多摩市、日野市の
東京都獣医師会南多摩支部(南多摩獣医師会)所属の
動物病院にご相談ください。
4月より犬の狂犬病予防注射が始まりました。
6月末日までに注射を行ってください。
狂犬病は決して過去の病気ではありません。
海外からの物流システムが迅速化している現代において、
何時日本に狂犬病に感染した動物が入ってくるかわかりません。
犬の狂犬病予防注射を行うことで、人の狂犬病を
予防できます。
国内で狂犬病が蔓延しないためには、1匹でも多く、
犬に狂犬病予防注射を行う必要があります。
(公社)東京都獣医師会南多摩支部では、稲城市、多摩市、
日野市と協力して、犬の狂犬病予防集合注射を行っています。
稲城市 平成29年4月6日(木)、7日(金)、9日(日)
多摩市 平成29年4月12日(水)、13日(木)、16日(日)
日野市 平成29年23日(日)、24日(月)、25日(火)
(日野市 HP 会場案内 参照)
各会場の実施時間につきましては、飼い主様宛に送られて
きたハガキをご参照頂くか、各市役所にお問い合わせ下さい。
集合注射会場でのお願い
・ハガキの内容を確認し、必要事項を記入の上、来場下さい。
・犬に首輪とリードをつけて、犬を押さえられる方が来場ください。
・釣り銭の無いようにお願い致します。
・注射後は、半日から一日は、犬の散歩を控えるか、
興奮させないようにお願い致します。
ご不明な点がございましたら、各市役所もしくは
稲城市、多摩市、日野市の(公社)東京都獣医師会
南多摩支部所属の動物病院にご相談ください。
先日、都内で犬の狂犬病に関する講習会が
開催されました。
テーマは飼い犬が人を咬んでしまった場合、
獣医師に求められる対応は?
ファシリテーターを中心に、一班3~5人の
ワークショップ
参加者は、自分たちが経験した咬傷犬の
狂犬病診断にまつわるエピソードも
踏まえながら、テーマについて思い
思いの意見を出し合う。
「日本に狂犬病はない」という考えでは
なく、「日本にいつ狂犬病が入って来ても
おかしくはない」という考えを持つことの
重要性を再認識しました。
4月から犬の狂犬病予防注射が始まります。
関連サイト
東京都獣医師会
東京都獣医師会(東京を守ろう)
厚生労働省(狂犬病に関するQ&A)
日本学術会議(狂犬病侵入のリストとその阻止、PDF)
詳しくは稲城市、多摩市、日野市の南多摩
獣医師会所属の動物病院、もしくはかかり
つけの動物病院にご相談ください。
東京都教育委員会の小学校「動物飼育推進校事業」に
関連して東京都獣医師会南多摩支部管内の小学校を
訪問してきました。
2年生を対象に2日間に渡って、ヤギ、犬、ウサギの
ふれあい体験を行いました。
ふれあい体験は昨年9月に続き2回目。
具体的には、ヤギはブラッシング体験とえさやり
体験、犬は抱っこ体験、散歩とえさやり体験、
ウサギは抱っこ体験とえさやり体験を行いました。
特にえさやり体験は好評で、ヤギに野菜を与えると、
あっという間に食べ終わってしまい、あまりの速さに
生徒たちは驚き、犬にはお座りをさせてからドッグ
フードを与え、ウサギはいつまでも口をモグモグ
していて、その仕草を生徒たちはずーっと観察
していました。
両日とも風が強く、砂ぼこりが舞う中のふれあい
体験でしたが、生徒たちは楽しんでいました。
平成29年1月22日(日)、横浜で開催された
動物救護に関する講習会に参加して来ました。
内容は、
動物を救助する理由、
被災動物の保護管理(群管理)、
動物医療支援活動の必要性、
わが国における動物医療支援体制の
現状および課題、等々
専門家から話を聞くことが出来ました。
現在、東京都獣医師会南多摩支部は、
支部管内の稲城市、多摩市、日野市の
各市と動物救護に関する協定を締結して
います。
災害時は、人命最優先という観点から
動物救護は後手になりやすいのが実情
ですが、今回の専門家の話を聞いて、
あらためて動物救護の大切さ、問題点を
学ぶことが出来ました。
また動物救護活動は、人の救護活動と同様に
被災地では、チームもしくは組織として規律を
守りながら活動することが大切であり、個人で
行動してしまうと、たとえそれが善意の活動で
あったとしても迷惑行為になりうることが
わかりました。
今後、行政と獣医師会が動物救護に関する
話し合いをする中で、今回の内容を活かす
ことが出来ればと思います。
南多摩獣医師会のホームページでは、
災害時に必要な避難グッズを掲載しています。
ご覧ください。
詳しくは多摩市、稲城市、日野市の
南多摩獣医師会所属の動物病院に
ご相談下さい。
平成29年1月11日(水)、皆さまからお預かりした
ひかりの箱募金を(公社)東京都獣医師会に送金
致しました。
南多摩支部管内では55,072円集まりました。
皆さまからの募金は、東京都獣医師会の身体障がい者
生活支援活動事業に使われます。
ひかりの箱募金箱は、稲城市、多摩市、日野市の
東京都獣医師会南多摩支部(南多摩獣医師会)所属の
動物病院に設置されています。
引き続き、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
関連サイト
(公社)東京都獣医師会