カテゴリー別アーカイブ: お知らせ

東京都・多摩市合同総合防災訓練参加

令和元年9月1日(日)9:00~13:00 まで
多摩センター駅周辺で行われた防災訓練に参加致しました。

今年は、多摩市は東京都と合同で防災訓練が実施され、
防災訓練の規模も今までにない大規模なものでした。

当日は暑い中、多くの来場者が獣医師会のブースに立ち寄って
下さり、同行避難の重要性、マイクロチップのこと、感染症
予防のこと、平時における心構え等、お伝えすることが出来
ました。ありがとうございました。

災害時、先ずは飼い主自身の身の安全を確保して下さい!
それからペットの安全を考えて下さい!

参考
環境省 あなたとペットは大丈夫?

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

 

ペットの熱中症にご注意

人間同様、ペットにも熱中症があります。

熱中症は屋外だけではなく、室内でも
起こります。

食欲がない、元気がない、吐き気がある、
下痢がある、呼吸が速い、等々

このような症状が見られましたら最寄りの、
もしくはかかりつけの動物病院を受診して
下さい。

関連サイト
熱中症ゼロへ

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

犬の狂犬病予防注射の時期です

4月より犬の狂犬病予防注射が始まりました。

6月末までにお済ませください。

注射がお済み出ない方は、東京都獣医師会南多摩
支部所属の動物病院、もしくはかかりつけ病院で、
狂犬病予防注射を行ってください。

関連サイト
厚生労働省
稲城市
多摩市
日野市

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

謹賀新年

本年も(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)をよろしくお願い致します。

2019年初日の出マラソン

毎年参加している地元の初日の出マラソン
今年は雲に隠れて、ご来光は・・・

今年も支部管内の行政と協力して、犬の狂犬病
予防集合注射事業をはじめ、防災事業、学校飼育
動物調査、犬の飼い方講習会等行って参ります。

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

学術講習会

毎年南多摩獣医師会では、会員の先生方を対象に
外部の先生をお招きして、講習会を開催しています。

今年も11月と12月1の2回にわたり、講習会を
行いました。

1回目は最新の麻酔事情について

2回目は抗がん剤と最新の鎮痛剤について

犬猫も人間同様、寿命が延びています。

高齢あるいは持病を理由に今まで手術が出来なかった
犬猫も、鎮痛剤、鎮静剤、麻酔薬をうまく組み合わせれば
手術が出来る可能性があります。

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

 

 

 

日本医師会・日本獣医師会による連携シンポジウム

平成30年11月16日(金)、日本医師会館において
開催された日本医師会・日本獣医師会による連携
シンポジウムに参加してきました。

テーマは「家庭内ワンヘルスの取組み」ー人と動物に
おける薬剤耐性(AMR) の実態と課題ー

主な内容は医療の分野における薬剤耐性菌の実態、
獣医療における薬剤耐性菌の実態、人からペットへ、
あるいはペットから人への薬剤耐性菌の移動(感染)の
可能性、愛玩動物の薬剤耐性菌のモニタリングの
調査結果報告等でした。

現在世界中で、医療、獣医療、畜産業、環境の分野で
薬剤(抗生物質)の適正使用が求められています。

医師、獣医師が共通の認識を持ち、抗生物質を適正に
使用することで薬剤耐性菌を発生させない努力をする
ことが大切であると感じました。

関連サイト
One Health(ワンヘルス) とは(厚生労働省)
薬剤耐性(AMR)対策について(厚生労働省)
家畜に使用する抗菌性物質について(農林水産省)
薬剤耐性菌への対応(農林水産省 動物医薬品検査所)

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

平成30年度日野市総合防災訓練報告

平成30年10月20日(土)、日野市立日野第五小において
日野市総合防災訓練が実施されました。

南多摩獣医師会(東京都獣医師会南多摩支部)も
この防災訓練に参加致しました。

今回の新たな取り組みとして、同行避難(*)訓練を実施
致しました。

飼い主(市民)参加型の同行避難訓練ではありません
でしたが、避難所でのペットの対応について寸劇形式で
同行避難訓練を披露致しました。

今回の同行避難訓練は、京都市総合防災訓練で行われた
同行避難訓練を参考に致しました。

補足:同行避難とは?
飼い主がペットと一緒に、避難場所まで安全に避難すること。
同行避難は避難所での人とペットの同居を意味するものでは
ない。同行避難は、環境省の「災害時におけるペットの
救護対策ガイドライン」にも明記されています。
参考:羽山伸一 監修  ,熊本地震における支援活動,
「災害動物医療」,ファームプレス,90,2018

関連サイト
京都市総合防災訓練(平成28年度)

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

日野市総合防災訓練

平成30年10月20日(土)正午~午後3時まで、
日野五小において日野市総合防災訓練が実施されます。

例年、南多摩獣医師会(東京都獣医師会南多摩支部)は
支部管内(稲城市、多摩市、日野市)の防災訓練に参加
しています。

今回、日野市総合防災訓練の新たな試みとして
避難所でのペット対応についての同行避難訓練を
致します。

避難所でのペットの世話は飼い主が行います(自助)。

避難所でのペットの受け入れの対応について
紹介いたします。

ご興味のある方は是非お立ち寄りください。

関連サイト
環境省(災害、あなたとペットは大丈夫?)
東京都獣医師会

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

学校飼育動物調査訪問

南多摩獣医師会では様々な事業を行っています。

その一つに、学校飼育動物事業があります。

小学校(日野市では市内幼稚園も対象)に
担当獣医師を配置して、年1回、学校を訪問
して飼育動物の健康診断、飼育指導等を行って
います。また飼育動物の治療も行っています。

一例をご紹介いたします。

先日、小学校の委員会活動の時間に合わせて
調査に伺いました。

ここではウサギが飼育されています。

飼育小屋の確認、ウサギの健康診断を行った
のちに、聴診器を使ってウサギの心臓の音を
生徒たちに聞いてもらい、ウサギの心臓の速さ
(心拍数)と人の心拍数の比較、ウサギの抱き方、
指の数、耳の役割について話をしてきました。

生徒たちはウサギの心臓の速さに驚いて
いました。

生徒、先生方からは、えさについて、
冬の過ごし方について質問がありました。

飼育動物に関するお問い合わせは、
稲城市、多摩市、日野市の南多摩
獣医師会(東京都獣医師会南多摩
支部)所属の動物病院にご相談下さい。

多摩市犬の飼い方講習会報告

平成30年10月14日(日)、多摩市役所において
犬の飼い方講習会が開催されました。

第1部は南多摩獣医師会(東京都獣医師会南多摩支部)所属の
獣医師による犬の予防医学。今年は狂犬病、マダニ、マイクロ
チップ、そして災害時の同行避難について話を致しました。

第2部は(株)オールドッグセンターの藤井聡先生による
犬のしつけ教室。実際に犬を使ってしつけの基本を指導して
頂きました。

当日は40名近い市民の参加があり、質問コーナーでは、
しつけで困っていること、問題行動等について多くの
質問がありました。

ご不明な点がございましたらお気軽に
稲城市、多摩市、日野市の南多摩獣医師会
(東京都獣医師会南多摩支部)所属の獣医師に
ご相談ください。