南多摩獣医師会(東京都獣医師会南多摩支部)は
毎年、テーマを決めて講習会を開催しています。
今回はアレルギー
先日、2回にわたり、アレルギーの診断・治療に
ついて基礎から最新の知見まで学びました。
今回の講習会で得た情報・考えを、日々の
診療に活かして参ります。
南多摩獣医師会(東京都獣医師会南多摩支部)は
毎年、テーマを決めて講習会を開催しています。
今回はアレルギー
先日、2回にわたり、アレルギーの診断・治療に
ついて基礎から最新の知見まで学びました。
今回の講習会で得た情報・考えを、日々の
診療に活かして参ります。
日野市豊田で開業している
「とよだペットクリニック」の先生が
獣医師会に入会しました。
東京都獣医師会南多摩支部(南多摩獣医師会)に
所属する獣医師は、各動物病院での診療業務の他に
行政と連携して以下の事業を行っています。
1.猫の避妊・去勢事業
2.犬の飼い方講習会
3.各市防災訓練の参加
4.犬の狂犬病予防集合注射事業
5.学校飼育動物調査事業
詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
東京都獣医師会南多摩支部所属の
動物病院にご相談ください。
平成28年11月6日(日)、日野市中央公園にて
行われた「日野市総合防災訓練」に参加致しました。
南多摩獣医師会(東京都獣医師会南多摩支部)は
日野市総合防災訓練に毎年参加しています。
獣医師会のブースでは、災害時、ペットと一緒に避難する
こと(同行避難)の大切さ、防災グッズの展示、ペットの
防災に関するリーフレットの配布、マイクロチップの他に、
平時におけるペットに対しての心がけ・予防を来場者に
説明しています。
また今回は、今年4月に発生した熊本地震について東京都
獣医師会が現地のペットの避難状況を調査した内容も展示
致しました。
災害時、ペットの世話は飼い主が行うのが基本です。
詳しくは日野市、稲城市、多摩市の南多摩獣医師会
所属の動物病院にご相談下さい。
平成28年10月30日(日)、多摩市役所において
「犬の飼い方講習会」が開催されました。
第1部は東京都獣医師会南多摩支部所属の
獣医師による予防医学
狂犬病のこと、寄生虫疾患のこと、マイクロチップの
ことについてペットの防災と関連して説明。
第2部は(株)オールドッグセンターの訓練士、
藤井聡先生による犬のしつけ教室
質問のコーナーではしつけについて参加者より
沢山の質問がありました。
災害時、避難所には様々な人が避難してきます。
ペットを飼っている人と飼っていない人との間での
トラブルを避けるためにも、飼い主は愛犬に対し、
しつけ、ワクチンなどの予防が重要になってきます。
何かご不明な点がございましたら多摩市、
稲城市、日野市の南多摩獣医師会所属の
動物病院にご相談下さい。
先日、東京都教育委員会の小学校「動物飼育推進校事業」に
関連して南多摩支部管内の小学校を訪問してきました。
ここの小学校にはヤギが飼育されています。
今回は教員向けに講習会を行ってきました。
また多摩動物公園でヤギの飼育を担当している
飼育員にもご協力を頂き、解説をお願い致しました。
前半は獣医師が「ヤギとヒトの共通感染症」について解説
後半は飼育小屋の前で多摩動物公園の飼育員が、
教員からの質問に答える形で、飼養管理について
解説して頂きました。
多摩動物公園の飼育員から、ヤギの習性、扱う際の
ポイントを伺うことが出来、参考になったかと思います。
詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
東京都獣医師会南多摩支部所属の
動物病院にご相談ください。
ひかりの箱募金の集計結果が出ましたので
報告致します。
皆さまより頂きましたひかりの箱募金は、
身体障がい者の方々が飼育する補助犬の
診療費に使われます。
引き続きご理解とご支援のほど、
よろしくお願い致します。
南多摩支部では、66,197円の募金を
集めることが出来ました。
関連サイト
東京都獣医師会
詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
東京都獣医師会南多摩支部所属の
動物病院にご相談ください。
平成28年10月1日(土) 午後3時~5時まで
鶴牧中学校グラウンドにて行われた総合
防災訓練に来賓として参加してきました。
獣医師会としては、多摩市との動物救護に関する
協定締結後初めての参加となります。
救助・搬送コーナーのエリアでは警備犬が
来ていました。
今回は来賓としての参加だったため、
来場者の方にペットの防災について
話す機会はありませんでしたが、
避難所でのペットの世話は、飼い主が
行うことが基本になります。
そのためには先ずは飼い主御自身の
安全を確保して下さい。
詳しくは多摩市、稲城市、日野市の
南多摩獣医師会所属の動物病院に
ご相談下さい。
平成28年9月25日(日)、午前10~12時
稲城市立稲城第三中学校にて行われた
稲城市地域防災訓練に参加してきました。
獣医師会は来場者に対し、以下のことを行いました。
① 市民の方へ犬のマイクロチップの埋入
② 東京都獣医師会が作成した「熊本地震から学ぶ災害時の様子」パネル展示と説明
③ クレ-ト訓練
④ 犬猫用災害時の持ち出しグッズ展示
⑤ マイクロチップ埋入犬展示
当日は多くの来場者が獣医師会のブースに
足を運んでいただき、また熊本地震のパネルに
関心を寄せて頂きました。
ありがとうございました。
平成28年9月25日(日)、午前10時~12時まで
稲城市立稲城第三中学校において防災訓練が
実施されます(雨天決行)。
この防災訓練には、東京都獣医師会南多摩支部も
毎年参加しています。
獣医師会のブースでは、避難所でのペットとの生活を
想定して、ケージ・クレート訓練、マイクロチップ埋め込み、
防災グッズの展示を行っています。
マイクロチップは先着10名に限り、無料で埋め込みを
行っています(登録料は別途)。
また今回は、熊本地震におけるペットの様子について
パネル展示も行います。
ペットを飼っている方も、飼っていない方も獣医師会の
ブースにお立ち寄りください。
関連サイト
稲城市
詳しくは稲城市もしくは稲城市、多摩市、日野市の
南多摩獣医師会所属の動物病院にご相談下さい。
東京都教育委員会の小学校「動物飼育推進校事業」に
関連して南多摩支部管内の小学校を訪問してきました。
ここにはヤギが飼育されています。
生活科の授業を使ってヤギとのふれあい体験、また犬、ウサギを
ゲスト動物として、これら動物とのふれあい体験も行いました。
当日は校庭にヤギを連れて来てもらい、先ずは6、7月に
体育館でパワーポイントを使って、クイズ形式でヤギに
ついて学んだことの確認。
ヤギの足先は?、目は?、歯は?
ヤギに与えていい食べ物は?、いけない食べ物は?
ヤギのあたまを撫でるときは?
ヤギのうんちは?
みんな元気に答えてくれました。
次にヤギの頭を撫でてもらい、余裕がある子は
目の形や口の中も見てもらいました。
ヤギに服を舐められようが関係なく積極的に
触る子、肘を伸ばしてなるべく遠くから触ろうと
する子
ここのヤギは大型のヤギなので、1,2年生には
チョッと怖く感じるかもしれません。
次にヤギの小屋に移動して、小屋の中を見学
普段は一部の生徒しか入れません
入るなり鼻をつまむ子、「意外と良いにおい!」と言う子
ヤギがいつも見ている、飼育小屋の中から外を見る景色
どんな感じ?
ヤギのベッド(すこの)、藁、エサ入れ、水入れ
謎のザラザラした白い塊・・・何?
床に落ちている黒い粒・・・何?
最後にヤギのえさやり体験、犬・ウサギとのふれあい体験
犬は散歩の体験、ウサギは撫でたり、抱っこをしたり・・・
質問コーナーでは、ヤギのこと、犬のこと、ウサギのこと
いろいろ。これら動物に触れた感想もいろいろ。
生徒からの「ヤギの赤ちゃんはどうやって生まれるの?」
という質問・・・ん~、なんて答えていいのやら
担任の先生にバトンタッチ!という場面も
飼育動物、身近な動物に触れるいい機会に
なったかと思います。