令和1年10月12日(土)、12時~14時にかけて
東京都獣医師会南多摩支部管内のペットの
同行避難 (*) 状況確認のため、いくつかの
避難所を見てきました。
丁度確認しに行った頃は、1避難所あたり、
1~2匹のペットしかいませんでしたが、
次から次へと避難所に人が来ていたので、
それに伴い、ペットを連れて避難する人も
増えると予想されました。
多くの避難所では、体育館入り口付近、
もしくは建物(校舎)昇降口にペットを
保護するスペースが確保されていました。
また一部の避難所では、同居避難 (**) が可能な
避難所もありました。
* 同行避難
災害発生時に、飼い主が飼育しているペットを
同行し、避難場所まで安全に避難すること。
同行避難は避難所での人とペットの同居を意味
するものではない。
(環境省「災害時におけるペットの救護対策
ガイドライン」)
**同居避難
人(飼い主)と動物とが室内で同居できること
(参照:「災害動物医療」監修 羽山伸一 ファームプレス)
関連サイト
環境省(ペットの災害対策)
犬や猫を飼っている方へ(稲城市HP)
災害時にはペットも一緒に避難しましょう!(多摩市HP)
災害時のペット対策について(日野市HP)
詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。